私のFXルールについて紹介です。
最初ということで、今回は戦略全体像になります。
(*)赤字箇所は別途個々に詳細を書いてリンクを追加していく予定です。
私の理想像
戦略全体像の前に、私の目指すところは、、、
- 『シンプル』こそ正義
一貫性を持ち行動し、自信にする。シンプルでなければ一貫性は持てない。 - 投資家心理に基づいたトレード
買い・売り・投機筋/損切・逃げ・利確 投資家心理をとにかく考える。
つまり、自分主義ではなく、相場に合わせてついていくということ。
これらを実現すべく、マイルールを整理しています。
私の戦略全体像
1. 相場認識
2. 注目値のプライスアクション確認
3. エントリー
4. 逃げ/損切/利確
5. 負けの検証
相場認識
[手法]
- 水平線(*)を引く
- トレンドライン(*)を引く
- はらみ波・足の認識
- 時間帯(*)の認識
- 各通貨相関(*)の認識
[アウトプット]
- トレーディングゾーンを想定し、高値圏/安値圏の認識ができるようにする
- 買い目線、売り目線の両方のシナリオを『可能な限り想定』する
メインのシナリオを立てる。それが成功する動きと、失敗するとしたらのシナリオを想定する。 - 次の注目値を想定する
注目値のプライスアクション確認
[手法]
- 注目値でアラートを設定
- 決着を待つ(*) →切上/切下ラインも活用
『決着を待つ』これをどう実現するのかが最大のテーマとも考えており、
今後、特に重点的に掘り下げていこうと考えています。
[アウトプット]
- 注目値付近に到達したことをリアルタイムで知る
- エントリータイミング
エントリー
[手法]
- 順張り
- ブレイク後の押しor戻しを待ってエントリー
- 有利なポジション(損小利大)
- 最終確認として、エントリーチェックリスト(*)を声に出して確認する
[アウトプット]
- 各足のダウ状況を理解し、何足に対する順張りかを理解している
- 目標利確ラインを設定(勝ち幅がイメージできている)
- 損切の設定(最大の負けを定義している)
- 同じ失敗を繰り返さないよう、深呼吸し頭を冷やす時間を作る
逃げ・損切・利確
[逃げ]
- エントリー足でダウ転換は即撤退
- 3波が終わり2度目の押しは逃げの準備(5波目の急騰は意識)
- 勢いが低下したら逃げの準備(ボリンジャーバンドとうで勢い把握)
[損切]
- 状況次第ではトレールの発想で損切ラインを更新し負けにくさを意識
[利確]
- 目標利確ライン到達しても簡単に抜けるようなら利を伸ばす
(チキン利食いは悪)
負けの検証
[手法]
- 全ての失敗に対し原因と対策を考え書き出す
例:とある週の反省と対策
[アウトプット]
- 自分の悪い癖を解き明かし、徐々に改善する
負けの検証までが1セットだと考え、全体像に含めています。
私の意識
全体として特に意識していることを箇条書きします。
重複ありますが、重要なことは何度でも書いて自分の常識にしたいと思っています。
- 各時間足・各ポジションの投資家心理を常に考える
- 決着を待つ!(待つも相場)
- 順張り!(どの足を注目するかで視点が変わる。狙う足を明確にする)
- 波のリズムに逆らわない
- ローソク足をよく見る(ピンバー、コマ足、ヒゲなど)
- 諦めることを決めることも大切(私はファンダメンタルは最低限のことしか気にしないようにしています)
最後に
いかがでしょうか?
あくまで現時点でのルールであり、気づきがあれば日々更新していきます。
その点、ご了承ください。
ルールを書き出しているとどんど文章が長くなる。。。
果たしてこれがシンプルなのか。。。
『よりシンプルに!よりシンプルに!』常に言い聞かせ日々改善点を探っています。
みなさんからご質問・ご意見・ご感想・アドバイス頂ければと思っています!
ぜひ気軽にコメントください。
-- こびあ --