本日も私のルールをベースに考察していきたいと思います。
今週のイベント:4/5米雇用統計
明日に雇用統計を控えているので、膠着する可能性を意識しておきたいです。
ドル円
111.5でレジされれば、111.0まであや戻し狙い
<日足ぱっと見>
年初からの上昇に対する押目買い中(108.0-112)
112からの売りの強さに注目
<ローソク足>
週足:先々週足のハラミ
日足:先週金曜足のハラミだったが、月曜びスタートで上にブレイクしている。
111.5でレジスタンスされ攻防中。
<オーダー状況 >
売:111.5, 111.65, 111.85
買:111.3, 111.0
<考察>
年初上昇波の押目買いが基本戦略。
112からの売りの強さを確認し、ハラミでのレンジも意識する。
<直近考察>
指標急騰後の膠着が続いているが、日足は111.5(ミニネック)でレジされている。
明日の雇用統計に向けて膠着する可能性もある。無理しない。
<シナリオ>
①売:4Hトレンドに戻ってきたら、一旦、あや戻し狙い。(111.0まで)
②買:4Hトレンド裏でサポートされ、111.7まで上昇する動き。
ユーロドル
1.125売と1.120買の攻防を確認
<日足ぱっと見>
2018/4 1.25高値圏から下降が続いている。
昨年1.13のサポートで安値圏形成かと思ったが今年に入りブレイクしておりまだ下降が続くかもしれない。1.12を抜けると約2年前まで左がない。
2017年上昇波の半値が1.145、61.8が1.12付近であり、買い手の最後の抵抗で1.13を再度試す動きが考えられる。
<ローソク足>
週足:先々週の大きな上ヒゲからの陰線。ハラミになる可能性あり。
日足:6日連続陰線に対し、半値戻した(1.1256)。
<オーダー状況>
1.119に売りストップ
細かく売りストップがある(1.122, 1.118)
売:1.125, 1.130
買:(1.122)
<考察>
2017上昇波61.8の押目である1.12付近で安値圏形成からの押目買いが基本戦略。
1.12を下ブレイクしたら目線変更で売り。
<直近考察>
直近下降の半値戻しの売りと、1.12の買いの攻防。
オーダー的にももう一度1.12を試す可能あり。
4Hで1.118を底のダブルボトム形成する可能性もあり。
<シナリオ>
①買:1.12を試しサポートされたら買い
②売:1.12までのあや戻し狙い
(これは難しそう。ストップを狩る動きをイメージ)
③売:1.12を下にブレイクしたら徹底して戻売り
ユーロ円
125.0への試しを確認。
<オーダー状況>
124.6に売ストップ
売:125.4
買:-
<シナリオ>
①買:125.0でサポート
②売:125.0を下に割ってくるようなことがあれば、直近上昇波の半値(124.5)まで売れる。(124.6のストップを狩る流れでもある)
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-- こびあ --