本日も私のルールをベースに考察していきたいと思います。
今週のイベント:なし
ドル円
110.8での押目買い狙い
<日足ぱっと見>
年初からの上昇(108.0-112)に対し半値で押目買いが入った
112は昨年10月高値売りの61.8戻売候補。攻防ゾーン
<ローソク足>
日足:3日陰線に対し、ゾーン下限でサポートされている形
<オーダー状況>
売:111.5 (周辺も厚い)
買:-
<考察>
月曜考察の「2週陽線の半値がゾーン下限。ここでの押目買いが本命。」
のシナリオになっている。
<直近考察>
直近下降は5波目でありゾーン下限での押目買いをしたいが、
4H直近ダウは下であることを意識。
もう一度下に試す動きを待つ。(ラス高値、ネック、切下ライン意識)
<シナリオ>
①買:110.8でサポートを確認し買(111.342まで)
(111.5付近は売オーダーが強い)
②売:110.8を下ブレイクするなら61.8押目買い候補(110.5)まで売
ユーロドル
少し様子見。1.13の攻防確認。
<日足ぱっと見>
2018/4 1.25高値圏から下降が続いている。
昨年1.13のサポートで安値圏形成かと思ったが今年に入りブレイクしておりまだ下降が続くかもしれない。1.12を抜けると約2年前まで左がない。
2017年上昇波の61.8が1.12付近であり、買い手の最後の抵抗で1.13を再度試す動きが考えられる。
<ローソク足>
週足:コマ足。1.12でサポートされ安値圏形成の可能性あり
<オーダー状況>
1.122に売りストップ
売:1.133
買:-
<考察>
2017上昇波61.8の押目である1.12付近で安値圏形成からの押目買いが基本戦略。
先週は1.12でサポートされ、1.125のネックも上に抜けた。
このまま上昇するか(押目買い戦略)4H下降トレンド上限でもう一度下がるか(レンジ戦略)確認する必要あり
<直近考察>
難しい位置。1.13 と 4H下降トレンド上限のプライスアクションを確認したい。
1.125まで下がることがあれば、買えるかもしれない
<シナリオ>
①売:1.13 or 4H下降トレンド上限でのレジ(1.125目標)
②買:1.125でのサポート
ユーロ円
124.8-125.5レンジ戦略だが上2通貨との相関ありき
<オーダー状況>
売:125.5
買:124.8
<シナリオ>
今日は124.8 - 125.5のレンジ戦略
但し、上2通貨の相関ありき
(4H下降トレンド上限に近づけば売りを狙えそう)
ご意見・ご感想・アドバイス等あれば、ぜひ気軽にコメントください!
-- こびあ --