本日も私のルールをベースに考察していきたいと思います。
今週のイベント:4/10ドラギ総裁会見、FOMC議事録公表
ドル円
111.342(ブレイク起点)の攻防確認
<日足ぱっと見>
年初からの上昇(108.0-112)に対し半値で押目買いが入った
112は昨年10月高値の61.8戻売候補
攻防ゾーン
<ローソク足>
週足:3週前のハラミ足を先週足がブレイクしたか?の判断分かれ目
日足:陽線が続いているが前日がコマ足で転換の可能性あり
<オーダー状況>
111.25に売ストップ
売:111.7, 111.8
買:(111.05)
<今週のゾーン>
中段:先週高安
上段:113.0 (売り勢力のミニネック少し手前)
下段:先々週安値
<考察>
114売と110買の攻防。
2週陽線の半値がゾーン下限。ここでの押目買いが本命。
<直近考察>
まずは先週高値攻防と思っていたが強者の値まですっと戻した(23.6)。
押目としては戻しが浅い。111.34-111.82でゾーンの可能性はある。
4Hチャネル裏は注意。
<シナリオ>
①売:4Hチャネル上限で反発し、111.342を下にブレイク(111.0まで)
(111.25のストップを狩る動き)
②買:強者の値(111.342)でサポート→ゾーン上限とのレンジ戦略
(4Hチャネル裏があり判断が難しいかもしれない)
ユーロドル
1.125(ネックライン)での攻防確認
<日足ぱっと見>
2018/4 1.25高値圏から下降が続いている。
昨年1.13のサポートで安値圏形成かと思ったが今年に入りブレイクしておりまだ下降が続くかもしれない。1.12を抜けると約2年前まで左がない。
2017年上昇波の61.8が1.12付近であり、買い手の最後の抵抗で1.13を再度試す動きが考えられる。
<ローソク足>
週足:コマ足。1.12でサポートされ安値圏形成の可能性あり
日足:1.125がネック
<オーダー状況>
1.122に売りストップ
売:1.13
買:-
<今週のゾーン>
中段:先週安値、先々週高値
上段:3週前高値
下段:2017/6の安値
<考察>
2017上昇波61.8の押目である1.12付近で安値圏形成からの押目買いが基本戦略。
先週は1.12でサポートされた。
1.12を下ブレイクしたら目線変更で売り。
<直近考察>
1.125のネックラインでの攻防を確認。
安値圏形成の動きの場合は転換期でゆっくりした流れの可能性あり
<シナリオ>
①買:1.125上ブレイク(1.13目標)
②売:レンジで一旦先週安値を試す動き
ユーロ円
様子見(上2通貨の相関狙)
<オーダー状況>
売:-
買:(125.0)
<シナリオ>
様子見:125.0 - 125.5の動き確認
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-- こびあ --