こびあのFX-投資日記

日々のFXテクニカル分析考察と反省がメインです。マイルールの紹介・少し長期投資の話など。Twitter@KoviaFx

FX 反省と対策 第08回

日々反省と対策です。

反省と対策の目的

『負けの検証や感情ログを記録し、原因と対策、自分の悪い癖を解き明かす』

が重要だと思っており、習慣として定着させるため。

 

2019/4/15週の反省と対策

  

早すぎるエントリー

(4/15 ドル円・ユーロ円)

ユーロドルが切上ラインを抜けショートタイミングになったとき、
ドル円・ユーロ円もショートしたいポジションだったため、決着が付く前に、
この2通貨も見切り発車してしまった。

ドル円は切上ラインまで待ち、そこからエントリーすべきだった。
(結果、相関関係になっていればそこでユーロ円もエントリー)

[対策:ドル円・ユーロドルの相関を意識しすぎない。]

[対策:切上・切下ラインを活用]

 

良いタイミングで利確できない

(4/16 ドル円・ユーロドル)

4Hで高値圏だったため、だらだらとショートポジションを保有してしまった。
仮に勝ったとしても偶然。
入りなおすこともできるため、利確・逃げのシナリオ通りに行動すべき。

今回は、そもそもシナリオも弱かった。
また、目標値が非現実的だった。(1 or 2波でどこまでいけるか?を考える。)

[対策:最初の目標設定を明確にする。最初はそこまでくれば逆指値で利確もあり]

[対策:逃げのタイミングも具体的にイメージする。だらだら持ち過ぎない]

 

転換にかかる時間をイメージする

転換の可能性は認識していたが、その時間を意識できていなかった。

[対策:転換の可能性がある場合は、過去チャートから、その時間の長さをイメージする]

 

 

ご意見・ご感想・アドバイス等あれば、ぜひ気軽にコメントください! 

-- こびあ --

おすすめのFXチャートソフト - Tradingview

今回はFXでは欠かせないチャートソフトについて考えたいと思います。

私の尊敬する方はMT5を使っています。
ネットで情報を調べると、MT4を推奨する方が多いように思います。

そんな中、MT5/MT4を少し触ってはみましたが、私はTradingviewを使っていこうと思っています。ただ、悩みもあります。

私のオススメのTradingviewの良い点悪い点を整理してみます。
エントリー用ツールはまた別途考察するとして、今回はチャート分析用として考えます。

 

私がチャートアプリに求めていること

まずは、私自身が求めていることを明確にしておきます。専業・兼業等々、環境によっても求めるものは変わってくると思いますが、私は特に下①~④が重要だと考えています。

①パソコンと携帯の同期
携帯で相場チェックすることも多く、朝パソコンで描いたことが携帯で見れることは必須。携帯での操作感も非常に重要。

②アラートを携帯に飛ばす機能
常ににチャートを見ていられないため、注目値にきていることを知る手段が必須。

③上位足のローソク表示
ローソク足を重視しているので、複数足のローソク足を表示できると非常に便利。

④価格帯別出来高をチャート上に表示
レジサポやストップ狩りの動き推測に使え非常に重要な情報のためチャート上に表示されると非常に便利。

- 補足 -
外為どっとコム(https://www.gaitame.com/)で外為注文情報が無料公開され非常に便利。
但し、やはりチャート上に表示されるのが理想
--

⑤操作性が直感的かつ簡単
⑥客観的な水平線を簡単に引ける
⑦3通貨6画面表示
⑧東京/ロンドン/NY時間帯分け
⑨無料であること
⑩株の情報も見れる

 

Tradingviewの良い点

①パソコンと携帯の同期
②アラートを携帯に飛ばす機能

  • Tradingviewはクラウドでの管理のため同期が前提。
  • MT4/5では実現できない機能であり、唯一無二の存在。
  • 携帯はAndroidを使っていますが、AndroidのTradingviewアプリの見易さも非常に気に入っています。

④価格帯別出来高をチャート上に表示

  • 有料版なら可能

⑤操作性が直感的かつ簡単

  • MT4/5も使ってみましたが、操作には慣れの必要性を感じました。
  • MT4/5に慣れていれば全く問題ないのかもしれませんが、 私にはTradingviewが非常に使いやすいです。

⑩株の情報も見れる

  • 株も為替も同じ操作性で分析できるので非常に便利です。

Tradingviewの悪い点

③上位足のローソク表示

  • これに尽きます。。。 これができれば完璧なんですが、、、なぜできないんでしょう、、、なぜ、、、
  • 日足・週足と切り替え確認する必要があり非常に不便です。 不便だけならまだしも、必要な情報を見逃すリスクが高くなり勝率へ影響するポテンシャルがあります。
  • 有料でも良いのでこれができるようになって欲しい。。        

⑥客観的な水平線を簡単に引ける

  • MT4だとプラグインを追加することで各種客観的水平線を自動で引くことができました。
  • Tradingviewだと自動で引く手段がありません。
  • マルチピポッドを推奨している方もいますが、私はチャートが見づらくなるので好きではありません。
  • 但し、手動でも週足・月足表示で重要なラインは引けますし、引き直す頻度も多くは無いので、大きな問題にはならないかなと思っています。

⑦3通貨6画面表示

  • (Pro版でも)1ブラウザでこれをすることはできませんが、 3枚ブラウザを並べれば可能なため、大きな問題にはならないと思っています。

⑧東京/ロンドン/NY時間帯分け

  • MT5のように下のバーで色分けしたいです。 但し、Code for All 4 Forex Sessions等で色分けは可能で、大きな問題にならないと思っています。

⑨無料であること

  • 有料版(Pro)が必要だと思っています。理由は下に整理します。 但し、値段の価値はあると思っており、必要不可欠な経費なのかと思っています。

 

Tradingview有料版がオススメな理由

複数の有料プランがありますが、一番安いPROで私は良いと思っています。

〇サーバー型アラート数 1→10上記②が可能になります。

  • 3通貨監視しているので1では確実に足りません。1通貨2個くらい設定したいので10あれば十分です。

出来高プロファイル指標 可上記④が可能になります。

  • 無料ではチャート上に表示することはできません。

保有可能なチャート数が 1→5

  • 私は長期投資もするので、FX用・長期投資用と複数のチャートパターンが保存できると非常に便利です。他にも色々使い道があると思うので、模索中です。

△チャート事のインジケータ表示 3→5

  • 私はあまりインジケータを表示しないので3でも基本問題ありませんが、5あると安心です。

△カスタム時間足 可

  • その時効いているSMAを探す際便利です。

△タブ毎チャート数 1→2

  • 私は1通貨2チャートを使います。(基本は4Hと15M)1タブ2チャート表示できるようになればブラウザウィンドウを3枚にできるので少しすっきりします。


つまり、アラートと価格帯別出来高表示に月1,000円の価値があるか?ということだと思います。
特に、アラートは代替手段がなく、チャートを見続けることができない兼業では値段以上の価値があると思っています。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?
私にとってTradingviewはかなり魅力的なツールです。
但し、まだまだベストな環境を模索中です。
特にモバイル環境は多くの方々の工夫を参考にさせて頂こうと情報収集したいと思っています。


ご意見・ご感想・アドバイス等あれば、ぜひ気軽にコメントください!
-- こびあ --

 

4/16 : FX今日の考察(ドル円/ユーロドル/ユーロ円)

本日も私のルールをベースに考察していきたいと思います。

今週のイベント:4/18 ドイツ製造業PMI

  

ドル円

ショート中。15Mダウ転換で逃げ、111.7目標。

<日足ぱっと見>
年初からの上昇(108.0-112)に対し半値で押目買いが入った
112は昨年10月高値(114)の61.8戻売候補。攻防ゾーン
日足の下降トレンドが近づいていることにも注意

<ローソク足>
週足:下ヒゲ陽線。3月高値(112)ブレイクする可能性あり
日足:前日コマ足、前々日のハラミ足。反転サイン。

<オーダー状況>
111.8に売ストップ
売:112.0-112.1 
買:111.7

<考察>
114売と110買の攻防。
3山の完成かつ先週足の下ヒゲで112を上にブレイクするかもしれない。
但し、その前に一度は戻しそう

<直近考察>
ネックを下にブレイク。前日足もコマ足でもう少し下がりそう。

<出口シナリオ>
①15Mダウ転換で逃げ
②111.8のストップ売を狩ってから下がる動き。111.7の買勢力の強さを確認し判断

<シナリオ>
①売:もう一度先週高値(112.1)を試してレジされたら、前日安値までのあや戻し狙い
②買:前々日陽線に対する半値押目買い、先週上昇に対する半値押目買いだが、チャネル中央で少し難しいかもしれない。これ以上下がらないだろうまで待つ。

f:id:Kovia:20190416200456p:plain

 

ユーロドル

ショート中。1.13の攻防確認。

<日足ぱっと見>
2018/4 1.25高値圏から下降が続いている。
昨年1.13のサポートで安値圏形成かと思ったが今年に入りブレイクしておりまだ下降が続くかもしれない。2017年上昇波の61.8である1.12を抜けると約2年前まで左がない。

<ローソク足>
週足:110pipsの陽線。
日足:上ヒゲ、但し1.13を実体が少しブレイクしているとも見える。

<オーダー状況>
1.133に買ストップ
売:-
買:1.127

<考察>
先週足は1.13でレジスタンスされている。
かつ、4Hの下降チャネル上限。
先週高値をブレイクするにしても、先週陽線の半値くらい戻す可能性あり

<直近考察>
スパイクで戻ってきたが1.13でレジスタンスされるようにも見える
4Hチャネル上限を上にブレイクするまでは下目線でいきたい

<出口シナリオ>
①1.13を上にブレイクする流れになったら逃げ
②1.128を下にブレイクする期待で保有しているが、1.129-1.128の抵抗が強そうならそこら辺で一旦利確し次のチャンスを待つ

<シナリオ>
①売:先週高値(1.132)を再度試しレジスタンスで、前日安値まで売(1.125目標)
  (先週陽線に対する半値までの戻し)
②買:4H直近上昇波半値(1.1254)での押目買い (1.132目標)

f:id:Kovia:20190416202031p:plain

 

ユーロ円

ショート中。上2通貨と同期が基本だが126.0が目標。

<オーダー状況>
売:126.5
買:126.0, 125.7

<シナリオ>
上2通貨の相関狙い
先週高値でレジされるなら、前々日安値くらいまでは狙える

f:id:Kovia:20190416202651p:plain




ご意見・ご感想・アドバイス等あれば、ぜひ気軽にコメントください!
-- こびあ --

 

4/15 : FX今日の考察(ドル円/ユーロドル/ユーロ円)

本日も私のルールをベースに考察していきたいと思います。

今週のイベント:4/18 ドイツ製造業PMI

  

ドル円

先週高値(112.1)の攻防確認

<日足ぱっと見>
年初からの上昇(108.0-112)に対し半値で押目買いが入った
112は昨年10月高値(114)の61.8戻売候補。攻防ゾーン
日足の下降トレンドが近づいていることにも注意

<ローソク足>
週足:下ヒゲ陽線。3月高値(112)ブレイクする可能性あり
日足:ハラミ足陽線。半値付近での押目買い意識

<オーダー状況>
111.65に売ストップ
売:112.0, 
買:111.9, 111.6

<今週のゾーン>
中段:先週高安
上段:113.0 (売り勢力のミニネック少し手前)
下段:110

<考察>
114売と110買の攻防。
3山の完成かつ先週足の下ヒゲで112を上にブレイクするかもしれない。
但し、その前に一度は戻しそう

<直近考察>
先週高値(112.1)での攻防を確認。

<シナリオ>
①売:先週高値(112.1)でレジされたら、前日安値までのあや戻し狙い
 (111.65のストップを狩る動き)
②買:先週高値(112.1)をブレイクしたら、戻しを待って買 (112.5まで)

f:id:Kovia:20190415184913p:plain

 

ユーロドル

先週高値(1.132)と4H下降チャネル上限での攻防確認

<日足ぱっと見>
2018/4 1.25高値圏から下降が続いている。
昨年1.13のサポートで安値圏形成かと思ったが今年に入りブレイクしておりまだ下降が続くかもしれない。2017年上昇波の61.8である1.12を抜けると約2年前まで左がない。

<ローソク足>
週足:110pipsの陽線。
日足:1.13で一旦レジされたが先週高値1.132を再び試している

<オーダー状況>
売:1.136
買:-

<今週のゾーン>
中段:先週高安
上段:3月高値
下段:2017/6の安値

<考察>
先週足は1.13でレジスタンスされている。
かつ、4Hの下降チャネル上限。
先週高値をブレイクするにしても、先週陽線の半値くらい戻す可能性あり

<直近考察>
先週高値(1.132)と4H下降チャネル上限での攻防を確認

<シナリオ>
①売:先週高値(1.132)レジスタンスで、前日安値まで売(1.125目標)
  (先週陽線に対する半値までの戻し)
②買:先週高値ブレイクで、3月高値手前のネックまで買 (1.14目標)

f:id:Kovia:20190415190925p:plain

  

ユーロ円

先週高値(126.8)の攻防確認

<オーダー状況>
127.10に買ストップ
売:-
買:-

<シナリオ>
上2通貨の相関狙い
先週高値でレジされるなら、前日安値くらいまでは狙える

f:id:Kovia:20190415192608p:plain





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-- こびあ --

 

FX 反省と対策 第07回

日々反省と対策です。

反省と対策の目的

『負けの検証や感情ログを記録し、原因と対策、自分の悪い癖を解き明かす』

が重要だと思っており、習慣として定着させるため。

 

2019/4/8週の反省と対策

  

押目を待っている間に急上昇

(4/11 ドル円)

週頭から狙っていたシナリオになったが、押目を作らないことで入り損ねた。
非常にもったいない。

振り返ると、
> 4H直近ダウは下であることを意識。
> もう一度下に試す動きを待つ。(ラス高値、ネック、切下ライン意識)

とかなり慎重になっている。
これを話しているときは、すでに切上げラインを上に抜けている状況。
買うポイントを今か今かと探すタイミングであり、もう少し待とうではない。

4Hの転換を狙っているのだから、15Mのダウが転換していることにもう少し触れるべきだった。


[対策:押目を作らなくても切下ラインを抜けた次の揉みくらいで入る練習をする]

[対策:15Mのダウ転換も意識する]

 

チキン利食い

(4/12 ユーロドル)

30pipsの利確だったが、結果的にはチキン利食いだった。

振り返りと反省。

f:id:Kovia:20190415180410p:plain

目標を1.13 or 4H下降チャネル上限としていた。

勢いが低下し、その後チャートを見れない時間が続くことを考え利食いとした。
が、1点大きな見落としとして、ラス高値をブレイクしていることを見逃していた。
気づけていれば、ホールドする場所。

また、、1.13を一度試すのでは?という意識はもう少し強くても良かった。
もし、チャートを見ていられる状況なら、半分outし、入りなおす作戦が良かったかもしれない。

[対策:ラス高値をブレイクしたらダウ転換までは目標値までホールドが基本]

[対策:半分outし、また入りなおすチャンス伺う作戦も視野にいれる]

 

前日高安

前日高安の意識が弱すぎると感じた。

[対策:前日高安を意識するため薄い水平線を書くようにする]

 

 

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-- こびあ --

4/11 : FXほぼ毎日考察(ドル円/ユーロドル/ユーロ円)

本日も私のルールをベースに考察していきたいと思います。

今週のイベント:なし

  

ドル円

110.8での押目買い狙い

<日足ぱっと見>
年初からの上昇(108.0-112)に対し半値で押目買いが入った
112は昨年10月高値売りの61.8戻売候補。攻防ゾーン

<ローソク足>
日足:3日陰線に対し、ゾーン下限でサポートされている形

<オーダー状況>
売:111.5 (周辺も厚い)
買:-

<考察>
月曜考察の「2週陽線の半値がゾーン下限。ここでの押目買いが本命。」
のシナリオになっている。

<直近考察>
直近下降は5波目でありゾーン下限での押目買いをしたいが、
4H直近ダウは下であることを意識。
もう一度下に試す動きを待つ。(ラス高値、ネック、切下ライン意識)

<シナリオ>
①買:110.8でサポートを確認し買(111.342まで)
 (111.5付近は売オーダーが強い)
②売:110.8を下ブレイクするなら61.8押目買い候補(110.5)まで売

f:id:Kovia:20190411193459p:plain

 

ユーロドル

少し様子見。1.13の攻防確認。

<日足ぱっと見>
2018/4 1.25高値圏から下降が続いている。
昨年1.13のサポートで安値圏形成かと思ったが今年に入りブレイクしておりまだ下降が続くかもしれない。1.12を抜けると約2年前まで左がない。
2017年上昇波の61.8が1.12付近であり、買い手の最後の抵抗で1.13を再度試す動きが考えられる。

<ローソク足>
週足:コマ足。1.12でサポートされ安値圏形成の可能性あり

<オーダー状況>
1.122に売りストップ
売:1.133
買:-

<考察>
2017上昇波61.8の押目である1.12付近で安値圏形成からの押目買いが基本戦略。
先週は1.12でサポートされ、1.125のネックも上に抜けた。
このまま上昇するか(押目買い戦略)4H下降トレンド上限でもう一度下がるか(レンジ戦略)確認する必要あり

<直近考察>
難しい位置。1.13 と 4H下降トレンド上限のプライスアクションを確認したい。
1.125まで下がることがあれば、買えるかもしれない

<シナリオ>
①売:1.13 or 4H下降トレンド上限でのレジ(1.125目標)
②買:1.125でのサポート

f:id:Kovia:20190411194714p:plain

 

ユーロ円

124.8-125.5レンジ戦略だが上2通貨との相関ありき

<オーダー状況>
売:125.5
買:124.8

<シナリオ>
今日は124.8 - 125.5のレンジ戦略
但し、上2通貨の相関ありき
(4H下降トレンド上限に近づけば売りを狙えそう)

f:id:Kovia:20190411195450p:plain




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-- こびあ --

 

4/8 : FXほぼ毎日考察(ドル円/ユーロドル/ユーロ円)

本日も私のルールをベースに考察していきたいと思います。

今週のイベント:4/10ドラギ総裁会見、FOMC議事録公表

  

ドル円

111.342(ブレイク起点)の攻防確認

<日足ぱっと見>
年初からの上昇(108.0-112)に対し半値で押目買いが入った
112は昨年10月高値の61.8戻売候補
攻防ゾーン

<ローソク足>
週足:3週前のハラミ足を先週足がブレイクしたか?の判断分かれ目
日足:陽線が続いているが前日がコマ足で転換の可能性あり

<オーダー状況>
111.25に売ストップ
売:111.7, 111.8
買:(111.05)

<今週のゾーン>
中段:先週高安
上段:113.0 (売り勢力のミニネック少し手前)
下段:先々週安値

<考察>
114売と110買の攻防。
2週陽線の半値がゾーン下限。ここでの押目買いが本命。

<直近考察>
まずは先週高値攻防と思っていたが強者の値まですっと戻した(23.6)。
押目としては戻しが浅い。111.34-111.82でゾーンの可能性はある。
4Hチャネル裏は注意。

<シナリオ>
①売:4Hチャネル上限で反発し、111.342を下にブレイク(111.0まで)
 (111.25のストップを狩る動き)
②買:強者の値(111.342)でサポート→ゾーン上限とのレンジ戦略
 (4Hチャネル裏があり判断が難しいかもしれない)

f:id:Kovia:20190408194830p:plain

 

ユーロドル

1.125(ネックライン)での攻防確認

<日足ぱっと見>
2018/4 1.25高値圏から下降が続いている。
昨年1.13のサポートで安値圏形成かと思ったが今年に入りブレイクしておりまだ下降が続くかもしれない。1.12を抜けると約2年前まで左がない。
2017年上昇波の61.8が1.12付近であり、買い手の最後の抵抗で1.13を再度試す動きが考えられる。

<ローソク足>
週足:コマ足。1.12でサポートされ安値圏形成の可能性あり
日足:1.125がネック

<オーダー状況>
1.122に売りストップ
売:1.13
買:-

<今週のゾーン>
中段:先週安値、先々週高値
上段:3週前高値
下段:2017/6の安値

<考察>
2017上昇波61.8の押目である1.12付近で安値圏形成からの押目買いが基本戦略。
先週は1.12でサポートされた。
1.12を下ブレイクしたら目線変更で売り。

<直近考察>
1.125のネックラインでの攻防を確認。
安値圏形成の動きの場合は転換期でゆっくりした流れの可能性あり

<シナリオ>
①買:1.125上ブレイク(1.13目標)
②売:レンジで一旦先週安値を試す動き

f:id:Kovia:20190408201139p:plain

  

ユーロ円

様子見(上2通貨の相関狙)

<オーダー状況>
売:-
買:(125.0)

<シナリオ>
様子見:125.0 - 125.5の動き確認

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